ガラパン小学校の窃盗で容疑者を警察が逮捕
警察は先週ガラパン小学校の電子指導機器の窃盗に関わったと思われる二人を逮捕しました。
警察はしかしながら、未だ彼らが盗まれて品目6千ドル相当を回収したかどうかは言っていません。
上級裁判所のケネス・ゴベンド判事は昨日、彼らの最初の出廷で保釈聴聞に法廷に連れてこられたジョン・B.レジスJR被告とマリオ・O.サブラン被告それぞれに課した2万5千ドルの保釈金を5千ドルに減額しました。
レジスJR被告の父親、元下院議員のジャン・S.レジス氏はKSPNに彼の息子は無実であると語りました。
2012年3月30日にガラパンでジェフリー・I.ノリタ警部に逮捕された二人の被告の保釈変更請求は被告弁護人によって提出されると思われます。
2012年3月25日、26日の窃盗事件に先駆けて、サブラン被告とレジスJR被告は2012年3月13日にバスケットコート補修にキャンパスに来ていた人物と同一であることが確認されています。
サブラン被告とレジスJR被告は学校のセキュリティ・ガードに身分証明書を出した、と警察は言っています。
先週の日曜日、セキュリティ・ガードは彼の上司と同僚を補佐し、キャンパスの回りを周期点検しました。
その後の同日、セキュリティ・ガードは学校に戻りサブラン被告とレジス被告が校庭に立っていたの見ました。
同じとき、サブラン被告は「虹色の大きな」バッグを抱えていたのと同時に、レジス被告はピアノのキーボードを二つ抱えていた、と警察は述べました。
セキュリティ・ガードはレジス被告とサブラン被告がMihaハウスの下の裏に歩いているのを見て、クロゼットの中に2つのピアノ・キーボードとバッグを置いていました。
セキュリティ・ガードは後にこの2つのキーボードが見つけましたが、バッグはありませんでした。