マングローニャ氏の兄弟がCPAから解雇

コモンウェルス港湾当局CDAのエドワード・M・Deleon ゲレロ局長は昨日、これまでの数週間にわたって公的にかつての同盟者のフィッティエル知事と反目していたポール・A・マングローニャ上院議長の兄弟、ロタCDAのトーマス・A・マングローニャ部長を解雇しました。


フィッティエル知事はこの解雇に何かの関わりがあることを否定しました。


同氏は記者にCPA理事あるいは局長だけが彼らの従業員を解雇する決定をすることができると言いました。


CPAは自治権がある政府機関であり、そして理事会によって管理されています、と知事は指摘しました。ですから「私はそれに関係がありません」としています。


政府理事会メンバーは常に政治的支援者を任命する知事の被任命者です。


CPAの理事長ジョー・ラフォイフォイ氏は、トーマス・マングローニャ氏を解雇するデレオン・ゲレロ氏の決定について何も知らなかったと述べました。同氏は、同氏と夫人がフィリピンのマニラから戻ったばかりであると言いました。


トーマス・マングローニャ氏は昨日朝、デレオン・ゲレロ氏から大変短い契約打ち切りの文書を受け取りました。この文書はラフォイフォイ氏がコピーを供されたことを示しました。


デレオン・ゲレロ氏はマングローニャ氏に、彼の契約が59日午後430分に打ち切られることを伝えました。


CPAにとって、あなたとの仕事は喜びでした、そして我々はあなたの未来の発展が最良であることを祈ります」とDeleon ゲレロ氏は述べています。


電話インタビューで、トーマス・マングローニャ氏は、彼らがCNMIの人々にサービスする機会を彼に与えたことをCPA理事会と局長に大変感謝すると言いました。


先週の金曜日、フィッティエル知事はDPLパブリックランド課のオスカー・ババウタ局長とDPW公共事業課のマーティン・C.サブラン氏を解雇しました。


その1日前、エドワード・バッキンガム司法局長はマイク・アーネスト検事補を「理由なし」で解雇しました。


昨日、更なる内閣メンバーの解雇があるかを訊ねられて、知事はババウタ氏とサブラン氏を指して「これら2名だけしかない」と答えました。

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