CUC、5月か6月に値上げレート徴収開始

値上げは今月行われるであろうが、コモンウェルス・ユーティリティー株式会社CUCは来月、あるいは6月に新しい、そしてより高い levelizedエネルギー調整条項（LEAC）レートを徴収し始めるでしょう、とCUC財務部長のチャールズ・Ｈ・ウォーレン氏は昨日伝えました。

 

チャールス・ウォーレン氏

1キロワット時$0.32910の新しい LEAC レートは1月にコモンウェルス公共事業委員会CPUCによって承認された、修正されたLEAC料金表を使って決定されました。そのレートがCUCへの燃料と潤滑油の実際のコストを反映します、とウォーレン氏は言いました。

現在のLEACレートは1キロワット時$0.30550です。

新しいそのレート要素は$0.30939から構成されます；燃料と潤滑油オイルに$0.01392、揮発性成分に$0.00123、規制上の、そして専門的なサポートと$0.01263、確かではない会計の手当。

ウォーレン氏によれば、LEACレートは6カ月の期間で半年毎に計算し直され、そして CPUCの承認の適用を受けるとしています。

しかしながら、彼は、もしCPUCが、「MOPSプラッツシ・ンガポール平均」であるか、あるいはモービル石油グアム社によってCUCに供給される毎月価格設定同等、もしくは1ガロンあたりの平均で4.5パーセントの差異を超えるか、あるいは現在のLEAC レートの計算で使われた平均のガロン当たりの燃料費での差異4.5パーセント以下か同等でLEACレートが有効であるその時期のいかなる期間でも機能的ではないなら、CUCはMOPS価格より低い、あるいは高い価格を反映する LEACレートを変更するであろう、と付け加えました。

新しいLEACレートの下で、500キロワット時の平均電力使用住宅ユーザーは1カ月で$11.80の追加額を支払うでしょう

ウォーレン氏は、CUCが2月の燃料と潤滑油オイルに479.6万ドルと3月に559万ドルを使ったと言いました。

モービルからのCUCの価格設定は先行する月の30日間の平均に基づいています、と同氏は付け加えました。4月の価格設定は3月の平均を使うでしょう、そしてそれは1バレル136.164ドルでした。

燃料の用途と価格のそのLEACレート調整予測で、CUCは、6月を除いて、2月から7月までで8,444.315ガロンを見ています。

この8,444.314ガロンは2月のMOPS価格1ガロン$3.031、3月$3.024、4月$3.021、5月$3.013、7月$3.009を基に25,454,569ドルのコストとなるでしょう。

1ガロン当たりの平均MOPS価格が1月に用いた2012年LEACレートは$3.0144,+_で、この価格は3月で$3.2420でした。（7.55パーセント、$0.23増）