USCISが請願者に証拠の要請に回答を促す

 


裁決されていない4,000件を少し上回るI-129CW請願で、米国市民権とイミグレーション・サービスUSCISは請願者に証拠の要請に回答するよう助言しています。


訪島中のUSCISホノルル地区部長デビッド・グーリック氏は先週、人材資源管理協会のメンバーに「もしRFEがあれば、応えて下さい」と伝えました。


グーリック氏によれば、毎日数千件の書類を扱うカリフォルニア・サービス・センターの仕事で、彼らが100パーセント書類を整合させることができないとしています。


同氏は、REFを受け取った請願者は、「REFを我々に返送し、証拠の回答を示して下さい」と述べました。


同氏はまた、CSCに回答するとき、請願者は同氏とDarlyn Kitara氏にコピーを出すように助言しました。


発表でUSCISはまた、従業員が彼らがUSCISから受け取った、証拠あるいはREFの各要請のための書類に回答を送らねばならないと陳述しました。


この発表は更に、「雇用主は彼らが受けとった各REFに完璧な回答を用意しなければ、彼らの請願が拒否されるリスクを負っている」と伝えました。


REFは各個人の請願に必要とされる証拠を記述しています。


USCISは請願者に、請願を完全に評価する機関の追加の証拠のために、これらの要求に迅速に対応するよう求めています。


「雇用主はREFに詳述されたように、あるいは請願が否定されるかもしれない、84日の期限内で各個人REFに回答しなければなりません」とUSCISからの発表は示しました。


REFの、あるいは質問に関して説明を行うこれらの人々は、ナショナル・カスタマー・サービス・センター:1-800-375-5283もしくはEメール:cnmi.csc@uscis.dhs.govに問い合わせることができます。


 


照会


去る土曜日、グーリック氏はそれらの請願におけるいくつかの特別な事例に関係したHR(人事)実務者の質問に答えました。


同氏は彼らに、B1/B2観光ビザを有する個人はCWに変更することが規則によって許可されていないことを明らかにしました。


しかしながら、それはF-1ビザを持っている学生と異なるケースです。


同氏によれば、これらの学生は、たとえば、北マリアナ・カレッジから、CW-1労働者として請願される、非移民(ノン・イミグラント)ステータスの変更を申請できます。


 


「これらの人はノン・イミグラント・ステータス(CW-1へ)の変更が承認されること以外、働くことはできません」と同氏は付け加えました。


同氏はまた、この学生が「ノンイミグラント・ステータスの変更」を提出するであろうと述べました。


グーリック氏は、これはステータス交付と同じではありませんと述べています。


 


ロタ訪問


グーリック氏はまた、3ヶ月ごとにロタに出張させるためのUSCISによる計画を明らかにしました。


同氏はしかしながら、テニアンへの出張は予定、あるいは計画されていないと述べました。


イミグレーション得点に関する更なる情報はwww.uscis.gov.を参照して下さい。

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