「ローカル・グループ米国の一員となることを求める」とシェド氏が発言

 


NMI労働者運動の会長ラビー・シェド氏は、島のゲストワーカー(外国人労働者)の改善されたステータスを保証するUMWの使命の一部として、彼らが国際労働グループの一員に成りつつあると述べました。


同氏は、米国の、労働とイミグレーションのエキスパートと同様な非政府組織の職員と会ったと述べています。


CNMIが国際レベルに到達することについての情報はあまりに少ない」と同氏は付け加えました。


「しかしながら、私の理解を元に、CNMIに合法的方法で入国したゲストワーカーは、現在の我々の立場で取り扱われるべきものではない」と同氏は述べています。


同氏は、CNMIの長期合法ゲストワーカーは改善されたイミグレーション・ステータスを得る資格を持つであろうと強く信じています。


しかし、これは連邦議会の法制定が要求されます。このような法案は米下院議会にで考慮されていません。


シェド氏は、「CNMIのゲストワーカーが米国イミグレーションの改善されたステータスを受けるのは当然である理由を州の人々が理解するには、彼らにゲストワーカーのメッセージを伝えることが重要であると述べました。


同氏は、彼のグループが「国際レベルで広範囲な情報キャンペーンを立ち上げるであろう」述べました。


今年の終わりに同氏が再び米国を訪問するとき、同氏のグループを援助する米国の異なるエスニック・グループのリーダーたちと会うでしょう。


シェド氏は、雇用者が1128日以後嘆願を申請したこれらの人々のために、CW請願が未だ保留中であっても引き続き働くことができるようにCW1規則を再度考慮するよう、米国土安全保障省のジャネット・ナポリターノ長官にも求めていると述べました。


同氏はCWパーミットが交付されるのに数ヶ月かかることを指摘しました。


「これら保留中の人々は、特に彼らの子供たちはどのように生活するのでしょうか? 彼らは合法的な雇用主を得ていたとしても働くことができません」と同氏は述べています。

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