ガラパンで日本人観光客が盗難被害
ガラパンのビーチロードを歩いていた日本人観光客の女性が身元不明の男にハンドバッグをひったくられました。
この窃盗は2012年5月2日に発生しましたが、公安局DPSは、NMIクライム・ストッパー・プログラムを通じて、報道陣に情報を昨日公開したものでした。
ジェイソン・ターコング警察官によれば、26歳の被害者は怪我はしませんでしたが、化粧道具、白のニコン社製デジタルカメラ、P&Jのサングラス、厳禁120ドル、クレジットカード、白の財布が入った薄茶色の小さなハンドバッグを盗られました。
容疑者は、黒い肌で身長170センチくらい、黒色短髪、痩せ型で体重は60キロぐらい、紫色のショーツに暗い色のTシャツを着ていたとのことです。
警察の取り調べでは、午後８時ころ被害者がTicoレンタカーのそばの歩道を友人と一緒に歩いていたとき、後ろから容疑者が彼女のハンドバッグをつかんだものとしています。
容疑者はShenaniganのレストランと東の方向にビーチ通りを横切って、コーポラル・ジャック通りを東に走りました。
この事件は4月12日に起こったもう１つの強盗に引き続きます。警察によると、黒いマスクと黒い衣類を着た3人の身元不明の1人がKannat TablaのCery Storeで57歳のフィリピン人レジ係を襲い小さな頭部外傷を与えたと言いました。強盗は現金500ドルを持ち去りました。
その同じ日、ガラパンの3JM野菜・果物マーケットのそばのラン通りに沿って東に歩いていた32歳の中国人女性が身元不明の男性によって彼女のハンドバッグを奪われました。被害者に怪我はありませんでした。彼女のハンドバッグには現金15ドル、CNMIの運転免許証と自転車ナンキン錠が入っていました。
これらの事件に関する情報はクライムストッパーのホットライ234-7272もしくは、www.nmicrimestoppers.net. を通じてお寄せ下さい。
