MALAE氏を辞職させることで、我々は大きなミスを犯している

公共事業と輸送に関する監督で委員会を率いている立法議員は昨日、フィッティエル知事がCUCのために緊急態勢を宣言したすぐ後に、コモンウェルスユーティリティー株式会社CUCの局長を辞職したエイブMALAE氏の貴重な資産をCNMI が失っていると言いました。

「MALAE氏の辞職を受け入れることにおいて、我々は大きなミスをしています」と公共事業、輸送・通信に関する上院委員会の議長、フアン Ayuyu 上院議員は述べています。

アジュジュ氏はMALAE氏が計画停電からCNMIを救ったことを指摘しました。

「唯一の問題は財政であり、我々の政府が電力請求額をCUCに支払っていないため、それがその問題の一部です」と彼は言いました。

アジュジュ氏は、住宅と商業消費者が彼らの公益費(電気料金)の請求処理の重要な削減を見るであろう、CNMIでの利用可能な再生可能エネルギーを行なうことについての
フィッティエル政権の希望をMALAE氏が共有すると言いました。

「けれどもMALAE氏は与えられるであろう再生可能エネルギー契約が、本当にCUCと CNMIの特典になることを確認することを望んでいます。長期間において顧客を守るために誰がそれを確かめようとしていますか？　私は、再生可能エネルギー契約を与える代わりに、知事がその中をもっと深く調べることを希望します」と彼は言いました。

フィッティエル政権は再生可能エネルギー契約が現在のペースよりずっと速く与えられることを望んでいます。

MALAE氏は再生可能エネルギー開発の遅さについて木曜日、知事が正しいと言いましたが、これは法律顧問がただCNMIの利害関係を守ろうとしているだけであるためであると述べました。

「あなたは無謀な20年の供給契約について今から10年住民が苦情を言うことを望まない」と彼は言っていました。

MALAE氏の辞表は2012年5月24日から30日間で効力を発します。