オンライン・パガン嘆願署名、現在3,000人以上

 

日本の津波の瓦礫の投棄場所としてパガン島を使用することに反対するオンライン嘆願はハワイ、オーストラリア、CNMI、グアム、その他州からすでに3,161人の署名を得ています。

この議論を呼んでいる提案はすでに放棄されていますが、嘆願の支援者たちは未だ1万人の署名を目指しています。

嘆願の支持者たちは、この離れた火山島が将来の世代のために、その荒野の生息地を保全するべく保存されるべきであると述べています。

彼らはパガンが「神聖」であり有毒な瓦礫で汚染されるべきではないと述べています。

「人々に土地と土が貴重であり、人々が彼らの楽園を守らねばならない」と彼らは付け加えました。

彼らはCNMIが「破滅に陥るパガンの悲劇を避ける」べきであり、「島をゴミ捨て場にするべきではない」と言っています。

フェイスブック・グループ「パガンにゴミを捨てるな」はすでに4,446人のメンバーを得ています。

パガンがマリアナ・チェーンの最良の土のひとつであり、それは農業目的に使用すべきであると表しています。

嘆願によれば、コモンウェルスの指導者たちに「北マリアナ諸島とその文化の独自性は賛美、保護され、裕福な国のゴミで冒涜すべきではない」としています。

オンライン嘆願書に署名することによって、個人、彼/彼女が薬品、埃や塵、およびサンゴ礁とその周辺海域の沈降に潜在的な環境破壊への影響に対してパガンを守ることを支援をしていることを示しています。

オンライン嘆願書への署名及び詳細は、

http://www.change.org/petitions/don-t-turn-pagan-island-into-a-garbage-dump or  http://savepaganisland.org.　を参照して下さい。