強盗・窃盗事件「KSPNの元リポーターがキッチン付近で侵入者に遭遇」
2件の住宅が頃泥棒に入られた別々の事件の中で、KSPNの元記者が彼女の家の中で男の侵入者を見つけました。
貴重品が盗まれましたが、公安局DPSは8月25日と27日の間に発生したこれらの事件の容疑者逮捕はまだ発表に至っていません。
共同体のメンバーは911もしくは234-.7272で電話によるこれら犯罪に付いての情報を求められています。
8月25日土曜日、KSPNの元リポーター、ジーンネッタ・ロカーさんは同日の午前3時に彼女のサンロケの自宅で侵入者と遭遇しました。
「幸いにも私の犬が外に向かって吼え始めたので起こされました。私が起きて私の部屋を出たとき、キッチンからベッドルームのある通路に向かって歩いている男を見ました」とロカーさんは言いました。
「私が彼に出て行くよう怒鳴りつけると、彼はドアの外に走った」と彼女は付け加えました。
彼女はこの土曜日の泥棒が今月二度目だったと言っています。
最初の事件では壊れたラップトップが盗まれた、と現在コモンウェルス・ヘルスケア社のスポークスマンを務めるロカーさんは言いました。
「間違いなく同じ男です。それは夜の同じ時間に起き、彼は裏庭を斜めに横切ってフェンスを越えて同じ道を走り去りました。私は見張られているのだと思う。隣人の皆が私が誰か、そして私が息子とだけここにいることを知っています」とロカーさんは述べ、この場所を移ると付け加えました。
8月29日の日曜日、警察は午後5時頃ススペで別の住居侵入事件に応対しました。
武装した容疑者が鍵の掛かっていない表の網戸から家に侵入したとき、14歳の少年がキッチン・テーブルで宿題をしていました。
マチェット(鉈)で武装した容疑者は、この少年に、被害者が持っていたすべてをこの強盗に差し出すよう伝えました。
被害者は彼のパブリック・スクール・システムが与えたペアの小型スピーカーと共にラップトップを差し出しました。
その後、容疑者はナイフを突きつけて少年に両親のベッドルームに入るよう強制し、被害者にドレッサーと引き出しを開けて貴重品を見つけるよう伝えました。
価値のあるものを何も見つけることが出来ず、強盗は化粧品の入ったグリーンの花柄で白のEstee Lauderバッグを掴んで逃げ去りました。
容疑者は現地人男性、身長約5フィート9インチ、痩せ型、スキー用マスクを着用、カムフラージュの長袖ジャケットとカムフラージュの長ズボンに黒い靴を履いていたとのことです。
第三番目の事件は月曜日に起こりました。同日の午前10時ころ、男性が彼の妻を夫人の職場に送った後、チャランカノアの彼の自宅に戻ると、2ベッドルームの住居の空気を「循環させる」ためにいつも開けているドアの誰もいない部屋で彼らの飼い犬が吼えているのを聞いて驚かされました。
「私はドアが閉まっていて、明かりが点いていたのを見て、すでに何か問題があったと感じました。私たちのマルチーズ犬も部屋で吼えていました」とこの男性は話しました。
彼はフロアに泥のついたペアの足跡を見たと言いました。彼のラップトップも無くなっていました。
この男性は、泥棒が彼らのメイン・ルームのエアコン・ユニットの窓から家に入り、誰も居ない二番目の部屋から逃げたと言っています。
ウォールペーパーに彼らの娘の名前と写真が付いていた黒の東芝ラップトップの他に、LG携帯電話とチャージャーが盗まれました。
この男性によれば、月曜日の泥棒は二度目であったとのことです。最初の事件は2011年12月3日に起こり、泥棒は彼の東芝ラップトップ、デジタルカメラ、現金入りの財布を取られました。
「我々は見張られている」とこの男性は述べ、彼は泥棒が彼らの家を「襲う」時を知っていると思うと付け加えました。
一人以上の泥棒が関与しているだろう、とこの男性は述べています。