HANMIがホテルゲスト（宿泊客）に15％課税に戻る

北マリアナ諸島ホテル協会はホテル・ゲストに15パーセントの課税する新法案を「強く支持」しています。

下院のフロアリーダー、ジョージ・N.カマチョ氏はパブリック法17-75、その本来の環境と観光プロモーション法に提案された改正案を導入するでしょう。

エリ・カブレラ下院議長に編纂され、去る6月にフィッティエル知事によって立法署名されたP.L.17-75はマリアナ観光局に送金される回転資金を確立します。

火曜日のインタビューでカマチョ氏は、来週の審議を下院議長が召集すると同時に支援された提案を政権に導入するであろうと述べています。

未だ法案番号のないこの法案は現在の占有税（客室利用税）を10パーセントから15パーセントに引上げます。

カマチョ氏はこの法案がMVAによっても支持されていると述べました。

カブレラ氏とポール・A.マングローニャ上院議長への共同書簡で、HANMIのニック・ニシカワ会長、ヒロキ・スギエ秘書、マイケル・ジョンソン会計、役員のアイバン・キズズ氏とグロリア・カバナー氏はこの法案に対する彼らの支持を表明しました。

彼らは過去2年にわたって、MVAに更なるプロモーション資金を提供しようと試みる中で、いくつもの法律が通過してきていると述べています。

彼らは5パーセントの引き上げがMVAに行くべきことを提言しました。そしてまた、この信託資金はCNMIの総合予算から離れてMVAに確立されるべきであるとしています。支出権限はMVA理事長に与えられることになります。

HANMIは、財務局長が占有税集金受領の2週間以内に基金に送金し、額の2パーセントはテニアンとロタにそれらの観光産業強化のために分けられるようにする、と述べています。

しかしながら、商業・観光に関する下院委員会の会長、エドムンド・S.ビラゴメズ下院議員は、彼が未だHANMIとMVAからの支援の書簡を検討する必要があると述べています。

「MVAも彼と会ったのと同じように私もフロアリーダーのジョージ（カマチョ）氏と協議しています。私は彼に、彼が法案の導入を望むならば、それは素晴らしいことであると伝えました。私は他の支援文書なしでそれを行うことはありません」とビラゴメズ氏は述べ、彼らが本当に「これらの犠牲を払うことを望むのか」、事業者たちから更なる声を聞きたいと付け加えました。