2010年国勢調査「NMIでパシフィック諸島人よりもアジア人が多い」(1)

2010 CNMIの人口動態プロファイル•サマリー•ファイル、人口•住宅国勢調査によると、太平洋諸島よりもアジア系の住民が多く存在しています。

2010年国勢調査において登録した人口総数53,883人の18,800人が太平洋諸島人でアジア系は26,908人でした。

この報告書はまた、55人のアフリカ系アメリカ人、ヒスパニック・ラテン系が54人、コーカシアンズ(白色人種)が117人、他のエスニック・グループに属している117人、そして2つ以上のエスニックを種とする6,932人が居たことも示しました。

2010年の時点で北マリアナに居住している太平洋諸島人及びハワイ原住民総数18,800人のうち、カロリニアンが2,461人、チャモロ人12,902人、チュイック人1,242人、コースラエ人37人、マーシャル人68人、パラオ人1,169人、ポンペイ人425人、ヤップ人228人、そしてハワイ原住民と他の太平洋諸島人268人でした。

同時に、アジア系人口総数19,017の主流がフィリピン人でした。

中国人(台湾人を含めず)3,659人、韓国人2,253人、日本人795人、バングラディッシュ人501人、タイ人266人、ネパール人227人、その他アジア系190人となっています。

それらの島での配布は、サイパン居住の太平洋諸島人とハワイ原人が18,800人、テニアンが1,222人、ロタが1,368人でした。

サイパン居住の太平洋諸島人とハワイ原人16,210人の主流は、第一区住民5,716人、第三区3,718人、第53,677人、第21,626人、第41,473人でした。

カロリニアンは、一方で、2010年国勢調査に登録した住民総数2,461人の846人が第3区に最も集中していました。第1区で674人、第2区で201人、第4区で224人、第5区で501人でした。

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