AG「Ayuyu氏はまだ彼の給料、オフィス予算を得るべき」

連邦政府によって保護されたフルーツ・バット(コウモリ)の密輸に対する裁判まで連邦に拘留されている間、ファンM. Ayuyu 上院議員は彼の給料とオフィス費を受領し続けることができることを司法局長オフィスが財務局に知らせました。
年間39,400ドルの給料を得ているAyuyu氏の給料を支給し続けなければならないと副司法局長チャールズE. Brasington氏は財務局に伝えました。同議員はまた、スタッフを雇用しオフィス活動をするための月額4,200ドルの特別手当で、年間76,000ドルの自由裁量資金も得ます。
財務局は上院議員の給料を払うことに対する支出権限があるが、行政府にはAyuyu氏の給料を源泉徴収するべきかどうか決める権限がないとBrasington氏は言いました。
「上院には懲戒メンバーに対する規則があり、そして、行政府はAyuyu上院議員の給料を払わないことに決めることによって立法権を奪います」と副司法局長は言いました。
財務局は独立した契約に従ってAyuyu氏のスタッフの給料を含むオフィスの費用と、同氏の特別手当同様に彼のオフィス活動に関する他の費用を払い続けなければならないとBrasington氏は言っています。
しかし、同上院議員は事務所費を承認する際に彼の代理をするスタッフを指名することができないとBrasington氏は言いました。
上院規則は、彼のオフィスによる支出及びいかなる義務への個人的署名もはっきりと上院議院に要求する、と同氏は付け加えました。
ロタからサイパンにフルーツコウモリを密輸した容疑でAyuyu氏は逮捕されました。彼は後に、目撃者を買収して証拠を隠滅しようとして司法妨害の容疑を受けました。
 NMI連邦地方裁判所は同氏の第三者保護嘆願を却下した後、同氏は拘置所にいます。これは、Ayuyuの給料と事務所費を払い続けるその権限または義務に関して、代理人にスタッフ・メンバーを彼が指名することができるかどうかにかかわらず、財務局に法的アドバイスが要請されたものです。

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