6月のホテル客室稼働率78%
（プレス・リリース） — 北マリアナ・ホテル協会HANMIは12の会員ホテルの間で、2013年6月の客室稼働率が77.74パーセントで、2012年6月と比較して14パーセント増であったと報告しました。
前年同月で販売可能部屋泊数（ルーム／ナイト）72,060部屋の46,068部屋を販売したのに比較して、2013年6月の販売可能部屋泊数72,090部屋の56,046部屋を販売しました。月間平均客室単価は102.67ドルでした。
「日本と韓国市場が我々にとって重要なままであると同時に、中国市場の成長は北マリアナ諸島観光産業への大きな利益でした」と、HANMIの会長Nick Nishikawa氏は言いました。「我々の訪問客全体の圧倒的大多数は、彼らが我々のきれいなビーチ、青い海、晴天と緑の土地、自然を楽しむためにここに来ていると言っています。我々が訪問客を来させ続けるためにサイパン、テニアンとロタのきれいな環境と自然の美しさを維持することは重要です」
今年これまでに、客室稼働率は平均84.13パーセント（昨年より10パーセント増）です。この数は、ちょうど稼働率80パーセントの健康的な産業指標平均以上にあります。
北マリアナ・ホテル協会HANMIはNMIのサービス産業のためのプロ・フォーラムとして1985年に設立されました。
