グリーン・グループが発電所提案を売り込む
(記者会見) CNMI-USグリーン・エナジー・グループは、再生可能な、環境に優しい電力資源を含む、新しい最先端の発電所同様、より低額でより安定した長期電力レートを提案するためにコモンウェルスの指導者たちと現地住民と会見しています。
7月18日、木曜日、このグループはテニアン市長のラモン・デラクルズ氏と著名な島の住民とこの提案を話し合いました。7月19日、金曜日、同グループは知事の会議室でイロイ・S.イノス知事、ジュード・U.ホフシュナイダー副知事と会見しました。
グリーン・エナジー・グループはすぐに以下の2億5千万ドルの投資を提案しています。
1) サイパンへの海底ケーブルと共に、テニアンに90メガワッツまで拡大可能な60メガワッツの風力発電所
2) 25メガワッツの蓄電容量バッテリー
3) サイパンに20メガワッツの発電所
4) ロタとサイパンに5メガワッツの太陽光発電
この提案に従って、開発計画はすぐに始められます。グリーン・エネジー・グループは今、CNMIの調達規則に従って発行されるRFP提案要請を待っています。イノス知事はすぐにこのRFP発行を促進するよう手伝うであろうと表明しました。