未だ米国労働省の決定なし、CW延長でホワイトハウスの援助に注目


74日の最終期限までわずか1ヵ月しかない中で、20141231日以降のCWプログラムを延長するか否か、まだ米国の労働長官ペレスからの言葉はなく、イロイS. Inos知事は昨日、ホワイトハウスが共同議長を務めるInsular Areas(離島区域)上のInteragency(内包機関)グループに対して「援助」を求めることを考えていると言いました。

ワシントンD.C.から戻ったばかりの米議会代表グレゴリオKilili C. Sablan議員はこれとは別に、CWプログラムを5年、2019年まで延長するCNMIの要請に関してペレス長官のオフィスからの更新事項はないと昨日言いました。

Inos知事は513日に、CWプログラムを延長するよう米国労働省長官に彼の要請を繰り返し述べているペレス長官への書簡を送りました。この書簡の中で、Inos知事は、今年末にゼロにするよう狙いを定めるCNMIの外国人労働者プログラムが「CNMIの将来及び即座の経済と事業の成長を損なう」逆効果の可能性があると言いました。

昨日までの時点で、CNMI政府は、この知事の書簡受領に答えるペレス長官の事務所からの文書を受け取っていません。

彼のオフィスは「書簡が届いたことを確かめた」とSablan氏は言いました。

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