7月の客室稼働率81.9%
(HANMI)北マリアナ・ホテル協会は11の会員ホテルにおける2014年7月の客室稼働率が2013年7月と比較して2パーセント減の81.91パーセントであったことを報告しました。
昨年同期間中に販売された販売可能部屋(泊)数74,493室のうちの62,178室と比較して、2014年7月は利用可能部屋(泊)数71,393室のうちの58,479室が販売されました。客室単価は6月の120.06ドルと比較して130.57ドルでした。
「本会計年度これまでの客室稼働率は現時点で昨年とほぼ同じです。幸いにも、中国とロシアの市場は、あまり強く実行されていない市場を埋めています」とHANMI会長のNick Nishikawa氏は言いました。「しかし、同産業のパートナーとして、我々は現在客室稼働率税から充てられるマリアナ観光局への資金提供が無傷のままであることが絶対に必要であるものと感じており、それで、MVAはマーケティング計画を続けることができ、地域経済を正常に保つことができます」
これまでの年間平均ホテル稼働率は、昨年より1パーセント低い83.49パーセントです。
北マリアナ・ホテル協会は、北マリアナ諸島のサービス業のためのプロ・フォーラムとして1985年に設立されました。