ホテル客室稼働率10月の72%、11月の83%
(HANMI) — 北マリアナ・ホテル協会は、11の会員ホテルの2014年10月の稼働率が2013年10月と比較して.01パーセント減の71.53パーセントであったことを報告しました。
昨年同期間で販売可能部屋泊数74,369室のうちの53,205室と比較して、2014年10月は販売可能部屋泊数71,393室のうちの51,065室を販売しました。ルームレート(部屋料金)昨年10月の106.89ドルと比較して118.98ドルでした。
それと同時に、HANMIは11の会員ホテルの2014年11月の稼働率が、2013年11月と比較して2パーセント増の83.13パーセントであったと報告しました。
昨年同期間で販売可能部屋泊数69,360室のうちの56,071と比較して、2014<
/span>年11月は販売可能部屋泊数69,120のうちの57,462室を販売しました。部屋料金は昨年11月の105.90ドルと比較して114.59ドルでした。
「韓国からの済州航空によるフライトの開始と中国の継続的な強い稼動のおかげで、我々は10月と11月に稼働率を維持することができました」と、HANMIの会長Nick Nishikawa氏は言いました。「我々は、ローカル観光産業経済のために資源国の好ましい市場混合を確実にするのを助けるために、2月にロシアから直行のチャーター便の回復を楽しみにしています」
これまで、本年度の客室平均稼働率は昨年同期間より1パーセント低い82.13パーセントです。
HANMI北マリアナ・ホテル協会は、北マリアナ諸島のサービス業のためのプロ・フォーラムとして、1985年に設立されました。