MVA「1月の到着者数8%増;約10年間で最高の月間訪問客到着数」

MVA 20059月以来月間訪問客到着数で最高数となる、20151月の北マリアナ諸島への訪問客到着数は20141月と比較して8パーセント上がりました。

マリアナ政府観光局MVAによると、20141月に受け入れた訪問客42,122人と比較して、20151月のサイパン、ティニアン、ロタ島への到着数は45,688人を記録しました。

韓国からの1月の到着数は53パーセントの急上昇で21,145人となり、これまでの韓国からの月間訪問客の最高数となりました。冬のシーズンを目標として、アシアナ航空は171席のエアバスA320を使って、122日からソウルサイパンのフライトを増やして週4便を運航しました。

「韓国からの到着数の強い上昇傾向は、追加の座席がオンラインで来ると冬のシーズンを通して継続すると予想されています。最初の年にNMIに更に67,890席をもたらせる、済州航空は186席のボーイング737-800
を用いて328日からIncheonからサイパンにさらなるデイリー・フライトを開始する予定になっている」とMVAのペリー・テノリオ局長は述べています。「更に、済州航空は3月にサイパンでFITラウンジを開く予定もあります」

1月の中国からの到着数は13,933人で12パーセント伸びました。この増加はまた中国からのNMIへのほとんどすべてのフライトが完売されていることで、20152月にも計画されています。

ロシアからの到着は、8月に1月に直行便の停止の結果として、63パーセント減の425人まで落しました。ロシアの経済不安定性とロシアのルーブル崩壊が、ロシアからの海外旅行の需要の劇的な減少を引き起こしました。MVAは、NMIツアーの彼らの販売を支持するためにローカルの旅行取引で活発に働いていて、ロシアの極東からの航空運賃割引をNMIまでのルートに提供するために、アシアナ航空とともに働いています。

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