Eランドがパームスを「「クルーズ・シップ・ホテル」に模様替え


商業・観光に関する下院委員会の議長、ジョセフ・リーパン・ゲレロ下院議員によると、前パームス・ホテルはKensington Saipan Hotel(ケンシントン・サイパン・ホテル)へと模様替えされることになります。

同氏は、Eランドが最終的に前パームス・ホテルを改装して営業を再開するその計画に向けて動き出しました。

昨日、投資家は改装プロジェクトの開始を示す鍬入れ式を行いました。

ゲレロ氏はこのイベントに参加した政府高官の一人でした。

「私は、「それがケンシントン・サイパン・ホテルと命名され、Eランドがこの計画された改装に向けて動き出していることをうれしく思います。ホテルのテーマは、水上の船あるいは周遊船を模写するものです。客室は水の中で航海している周遊船のそれらのようになるもので、それらは灰色、ネイビーと黒になります」とゲレロ氏。

「再建築はありません。ホテルのデザインを変えるだけです」と同氏は付け加えました。このホテルは以前ニッコー・ホテルとして知られた314室を持っています。新しい経営陣が引き継いだ後、パームス・ホテルと再命名されましたが、2010年に営業を停止しました。

ゲレロ氏は、「経営陣は彼らの試みに大変楽観的です。サイパンのホテル客室の不足を是正するための部屋の増設に、私は再びそれらに取り組むことを楽しみにしています。これはCNMIと投資家Eランドにとってウィン・ウィンです。私はこの改装に気を配ります」と述べています。

同議員は、ホテル開業目標は10月であると述べました。

同じく昨日、Eランドの代表者がイロイ・S.イノス知事と非公開の会議を持ちました。

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