医療用マリファナ法案に関する一般公聴会


医療用マリファナ法案に関する一般公聴会は上院厚生委員会によって、今週の金曜日午後6時からススペのマルチパーパス・センターで行われます。

S.B. 19-6の創案者、シクスト・イギソマー上院議員はインタビューで、一般市民にこの公聴会への参加を促しました。

「私は市民が参加して、この法案に賛成か否か、彼らの懸念を声にすることを望みます。私は彼らに、マリファナに経験があるかないか、彼らが医療用大麻を試みた家族あるいは親類がいるかどうか証言することを望んでいる」と同氏は述べました。

「支持しない人々も参加して、なぜ支持しないのかを言うことができます。しかし、私はただこの公聴会が医療用大麻に対するもので、娯楽目的のためでないことを明確にしたいだけです。もし、あなたの目的が娯楽用のためであるなら、参加しない方が良いことをその時提言します。なぜならば、この法案は娯楽使用のためのマリファナ合法を目的として創られていないからです。この法案は医療目的のためのものなので、娯楽用マリファナのための運動を試みるために来ないで下さい」

サイパンでの別の公聴会は4月14日午後6時から上院議事堂で行われます。

イギソマー氏びよれば、公聴会は同じくテニアンでも開催され、委員会議長のテレシータ・サントス上院議員がCNMIの人々に発言する機会を与えていることを付け加えました。

一般公聴会はすでにロタで行われました。

「私は、この法案に公聴を与えている(人々がコメントするのを許しているという事実が私には満足である)議長に感謝します」とIgisomar氏は述べました。人々がこれについて話し合い、薬用大麻について知識を得ることは素晴らしいことです。ここまで進められて私はうれしく思います。すべてのこれらの聴聞の後、議長がいくつかの提言も出すことを望みます」

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