行方不明の山田姉妹についての新情報未だなし
DPS公安委員ジェームズC. Deleonゲレロ氏は、昨年の6月に行方不明になった山田チナツさん26歳とナツキさん33歳についてまだ新情報がないと言いました。
山田姉妹の両親はこの事件についてのいかなる情報更新を求めて再び島にいます。
彼らは3月の前回訪島時、山田夫妻は調査における進展の不足についての不満を表明しました。
Deleonゲレロ氏は同部門が山田家に最新情報を提供し続けると言いました。
「我々は彼らと話して情報交換をしました」と彼は付け加えました。
ゴムボート(フロート)で海に出たと思われる行方不明の姉妹を発見するために、CNMI政府と米国沿岸警備隊はたくさんの資源とお金を使ったと彼は付け加えました。
彼らが借りていたレンタカーは鍵と共にウィングビーチに駐車されていたのが発見され、タオルに包まれた若干の現金がビーチに残っていました。
パドルとフロートのポンプもビーチで見つかりました。明らかに姉妹によって使われたボート(フロート)は海から回収されました。
「我々はできうる限りのことをして、彼らを捜す際に、数千ドルも使いました」とDeleonゲレロ氏は述べています。
CNMIにはたくさんの犯罪があり、そして、警察には十分な人員がいないため、DPSは現実的とならざるを得ませんと、彼は付け加えました。
「このようなひとつの事件にたくさんの財源を割り当てることができる大変に大きな部門を私は持っていません」と同氏。
いくつかの点で、若干の新しい信頼できる情報がない限り、彼らは調査を停止しなければなりませんと同氏は付け足しました。
Deleonゲレロ氏によれば、行方不明者の写真を貼ることができるように、DPSはすぐにフェイスブック・アカウントを持って、そのウェブサイトを改善すると言っています。