卵巣摘出、去勢動物サービスの準備完了

サイパン市長室は、その職員が台風ドルフィンによって生じた瓦礫撤去作業を続けるとしても、予定通り卵巣摘出及び去勢動物サービスが行われることになっていると言っています。

デヴィッドM.アパタン市長によれば、その太平洋信託統治諸島ポリシー・コーディネーターのインガ・ギブソン氏によって率いられたHSI愛護協会インターナショナル・チームは現在サイパンにいます。

彼は、アニマル・バランスと彼のオフィスとの協力でHSIからの獣医チームが519日から529日まで、ロアベース動物避難所及びKagmanコミュニティ・センターに居ると述べました。

サイパン・ドッグ・コントロール・プログラム・マネージャーのスペンサーMarchadesch氏は、チームが1日につき最高80匹の犬を収容することができると言っています。

「我々は大量の人出を望んでいます」と、彼がペットの所有者がプログラムを利用するのを奨励していると言いました。

市長のオフィスは、そのサービスのための寄付として25ドルの商品券を配布し始めた時から、予約を取ってきていますと同氏は付け加えました。

彼は、たとえペットの所有者がサービスの料金を払うことができないとしても、彼または彼女の犬が断種されることを望む人々を締め出すことはないと言いました。

一部のペットの所有者はクリニックに彼らの犬を連れて来るための予定をすでに準備しているとMarchadesch氏は言っています。更に、彼らはまた引き取り可能な犬もいると付け加えました。

詳細は、サイパン市長室234-6208もしくは、saipanmayorsoffice@gmail.comに電子メールを送ってください。フェイスブック上のSaipan Cares for Animalsもご覧下さい。

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