インターネット一部回復
IT&Eは追加容量設置後の木曜日にそのインターネット・サービスを復旧しました。
インタビューで、IT&Eのセールス&マーケティング・マネージャーのHans Mickelson氏は、テニアンに空中式ファイバーを使用するケーブル・ラインを設置するため、彼らの職員が、ドコモ、CUCコモンウェルス・ユーティリティ社のライン・クルーメンバー及びテレソース・スタッフとパートナーを組んだと述べました。
空中式ケーブルあるいはエアー・ケーブルは電力ラインを通じて送ることを可能にする設置されたケーブルです。
「我々が大変に感謝するドコモとの協力作業でした」
ドコモはアクセス可能なケーブルを提供しています。
「我々は今ドコモ・ケーブル上にいるので、我々は彼らのサービスに支払わねばならないでしょう」とマイケルソン氏は言っています。
接続はユーザーが海底を通り抜ける光ファイバーケーブルを通じて得る通常の接続ほど早いものではありませんが、空中式ケーブルの設置がサイパンのインターネット接続に大きな後押しを与えたとマイケルソン氏は述べました。
しかし、同氏は、スピードがまだ標準に達しておらず、使用は有効性に依存していると繰り返し言いました。
「我々は責任をもって加入者にインターネットを使用するのを奨励します」と同氏。
同氏はまたテレソースの職員及びスタッフ同様、CUCのグレイ・カマチョ氏に謝意を伝えました。
島で広まっている噂に反して、マイケルソン氏はIT&Eが長距離電話を無料にはしていないと言いました。
CEO訪島
関連ニュースとして、マイケルソン氏はIT&EのCEO最高執行役員のジョン・コンプトン氏が政府高官、メディア及び民間事業者らと会見するために水曜日に到着すると話しました。
同氏によれば、IT&Eはダイバーを必要とする損傷した海底ファイバー光ケーブルの修理を補助するために台湾から修理船も待っています。
「プラン及びロジスティックは準備されており、船がすぐに取り掛からねばならないでしょう」と同氏は付け加え、修理に数か月は掛からないと述べました。
「天候次第ですが、1週間をみて下さい」
同氏によれば、海底ファイバー光ケーブルはサイパンの近くにあり、グアムとフィリピンの間にどこかに位置するものではありません。
サイパンとテニアンの間に深水600フィートの海路があります。我々の査定を基に修理を必要としているラインは、サイパンとテニアン間の、ややサイパン寄りの、サイパン沿岸内にあります。
送金センター
同じく火曜日に、島の送金センターも彼らにシステムが復旧し稼働していると述べました。
彼らのインターネット接続は通常よりも遅いと彼らは言いましたが、送金業務はつながっています。