トレス知事代行「グアムが発電機を輸送」


ラルフ・トレス知事代行は水曜日朝の記者会見で発電機がグアムから届いたと述べ、「コミュニティへの主要給水タンクを開ける」ことが最優先と付け加えました。

「我々が考慮している別のオプションは、各村に給水所を置くことである‐我々の最優先事項はコミュニティに水を回復させることと各家庭が水の供給を受けられることを確実にすることです」

しかしながら、彼はサイパンが給水ポンプに必要とされる発電機への燃料供給が十分であるかについては言及しませんでした。

彼は「燃料不足はない」と述べ、シェル給油所での長蛇の列の理由は「彼らがガソリンを持っていることを人々がただ確かめたかっただけである」としました。

シェルは、しかしながら、1台につき20ドルまでの購入に制限していると話しています。

病院についてトレス氏は、未だ機能しており、発電機を用いているので患者への治療とサービスは途切れることはないと述べています。

ここでも彼は病院がその発電機への燃料供給が十分であるかには言及しませんでした。

ホームランド・セキュリティと緊急管理の特別顧問のマーヴィンK.セーマン氏は、彼らの初期査定が台風によって384軒が倒壊させられたことを示したと述べています。

連邦緊急管理機関‐事故管理補助チーム・リーダーのStephen DeBlasio氏は、彼らがその給水タンクのために島に125キロワットの発電機を持ってくるろ話しました。

彼はまた、皆にそれらの家屋損害の写真を撮るよう助言しました。それらはFEMAの損害査定及び財政的な償還(補償)の資格があるかを決めるのに役立つものとしています。

トレス氏は、これまでに既に2千万ドルが計上される台風被害に関して、既にオバマ大統領に書簡を送ったと述べました。

この計算はその査定が未だ行われているため変更されるだろうとトレス氏は付け加えました。

彼は、大統領がサイパンの災害宣言に署名したらすぐに、更なる連邦補助が活用されることになると述べています。

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