赤十字が台風被害者に生活用品を配給
米赤十字社-NMI支部は、サイパンのクリーンアップ・キットと他の生活必需品を台風Soudelorの被害者に配布し始めました。
赤十字のメアリー・アン・タマン管理補佐は、彼らが60台のクーラー、600個のクリーンアップ・キット、600パックの洗濯物石鹸とゴミ袋を配布すると言いました。
赤十字事務所の配給は日曜日の午前9時から午後2時30分まで行われました。タマン氏は彼らが世帯の損害査定のために登録も続けると話しました。
月曜日に、米赤十字社-NMI支部のジョン・ハーシュ役員は、必需品がグアムから着くとすぐに、彼らが救済商品の配布を再開すると伝えました。
彼は、彼らが救済商品の円滑な配布を考慮に入れるサービスの配送計画を作成したとしています。
「ここの我々全員が非常に一生懸命に働いているので、皆が忍耐強くいてくれることを願います」と同氏は述べ、彼らは人々が待つことを望んではないないので、倉庫から生活のための在庫の必需品を配布することに決めたと付け加えました。
月曜日朝の時点で、彼らには災害救助活動に熟練している赤十字インターナショナルから22人のボランティアがいると同氏。
彼らは、大部分が学生で45人のボランティアは今週中に更なるボランティアがロタ、グアムとハワイからも迎えることになりますと彼は付け加えました。