サイパン市長「文化交流交換留学生は全員無事」


サイパン市長のデイビッドM. Apatang氏によると、教育的、文化的プログラムの一部として島を訪れている9人の日本の学生および彼らの付添いは台風Soudelorに襲われた際、全員が無事でした。

彼らは、島で1週間の滞在をするために729日に彼らのホスト・ファミリー(ホームステイ)のもとに到着しました。

82日に台風Soudelorがサイパンを襲った時、ホテルはすでにすべての部屋が予約されていたので、訪問学生を再配置できなかったとApatang市長は話しました。

「しかし、彼らは彼らのホスト・ファミリーによって世話され、市長のオフィスは彼らの状況を規則的に監視した」と同氏は付け加えました。

市長の学生プログラムコーディネーター、ユキ・キシモト氏によると、学生のうちの1人だけが、滞在していた家が台風によってひどく損われたため、別のホスト・ファミリーに移転しました。

この学生のグループはK.S.K.K.または国際若者文化交流プログラムで来ており、彼らは86日にサイパンを出発するはずでしたと、彼女は言っています。

台風の前、グループはサイパンの観光地や史跡を訪問するはずだったと彼女は述べました。

しかし、台風後、彼らのホスト・ファミリーとの送別会を含め、それらのプログラムのほとんどがキャンセルされる必要があったとキシモト氏は話しました。

彼女によれば、台風にもかかわらず、学生はサイパンに「思い出となる瞬間」を持ったとして、次の文化交流プログラムで戻って来ると言っていたとしています。

2015年は日本サイパン文化交流プログラムの32回目の年となります。

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