インペリアル・パシフィックが元シベリア・レストランをリース
サイパン・カジノ投資家ベストサンシャインの母会社インペリアル・パシフィックは、現在ガラパンでその第一段階の71億ドルの統合リゾート・プロジェクト近くに、もう一つの所有地をリースすることになります。
以前のシベリア・レストランとして知られている、ガラパンのABCストアの二階の商業スペース4,822 sq. ft(平方フィート)を使用するために、インペリアル・パシフィックは5月にマリアナス・シーサイド・デベロップメント社との賃借契約にサインしました。
このリースは、2017年6月30日までの2年と2ヵ月間です。
リースの実行と同時に、入居者は$144,660とコモン・エリア(一般区域)メンテナンスのために追加の$14,466を一括払いしました。
一般区域メンテナンスの$7,233及び賃貸料の$72,330、を払うことによって、入居者には追加の12ヵ月の賃貸契約を延長するオプションがあります。
ベストサンシャインがその2500万ドルの実習トレーニング施設を管理するDFS T Galleriaの向かいに、2015年7月に開業したこの元レストランは位置します。
ベストサンシャインのDFSとのリースは2017年4月までです。
ガラパンのABCストア・ビルの裏には、ベストサンシャインの71億ドルの第一段階プロジェクトがあります。