BECQ「すべての蚊取り線香が輸入に適するというわけではない」


(プレス・リリース) コミュニティの多くのメンバーが、電気のない、熱さの中で眠れるように外国から蚊取り線香を送るように、家族や友人に要請し、輸入しています。

しかし、すべての蚊取り線香が、CNMIの輸入に合法的であるというわけではありません。

現在まで、環境資質局(Environmental & Coastal Quality)は、外国から輸入された多量の蚊取り線香を没収しました。同機関は、これらのアイテムを原産国に送り返すために、輸入業者や受託者と働いています。

害虫駆除剤(農薬)はあらゆる害虫を防止する、あるいは、抹殺あるいは遮ることが目的とされた任意の物質または混合物でもあります。蚊取り線香ならびに多くの家庭用製品は、キッチン、洗濯物と浴室殺菌剤と殺菌剤を含む害虫駆除剤です。

糸状菌とカビを殺す製品はまた害虫駆除剤とも考えられます。

CNMIで輸入されるあるいは販売される可能性のある製品は、米国環境保護局に登録された、適切な英語のラベルが貼られた合法製品です。

すべての害虫駆除剤(農薬)は、太字で農薬の名前、制限された使用指定、害虫が取り扱われる説明、農薬の化学名、活性成分とパーセンテージ、不活性成分、EPA登録番号、特許番号、適正使用の指示と適切な合図語(例えば注意、警告または危険毒)についてのラベルがついていなければなりません。これらの構成要素のいずれかをはずしているならば、それは製品認定されていない農薬です。非認定製品は誤った、あるいは、まぎらわしい、あらゆる表示、デザインまたは図式表示が示されています。製品は翻訳されることができず、そこで再度ラベルを貼ることができません。そのラベルそのものは、原型の包装でなければなりません。

DEQ農薬管理部は公衆衛生上、清潔で好ましい環境を確実にするために合法的であるか違法であるか、輸入、販売と害虫駆除剤(農薬)の配布を管理する義務の責任を負います。DEQスタッフは、いかなる日認定製品を販売する事業所を定期的に詳しく調べます。非認定製品が見つかるならば、すべての認定されていない農薬は没収され、罰金が課される場合もあります。

CNMI害虫駆除剤(農薬)規則はいかなる利害関係者でも利用できます。

Chalan Paleアーノルド沿いに位置するGualo RaiセンターのDEQ農薬管理部:664-8512またはwww.deq.gov.mpDEQウェブサイトを参照して下さい。

営業時間は、月曜日から金曜日の午前730分~午後430分です。

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