マリアナ諸島の東側に亜熱帯性風波

CNMI非常事態オペレーション・センター/米国気象課) 熱帯波浪96wは月曜日の朝にマリアナ諸島の東に位置していましたが、今現在、CNMIへの警告、注意はありません。

この亜熱帯性波浪は週の中頃までに北マリアナ諸島に影響を及ぼす可能性があります。

午前920分現在、亜熱帯性波浪はサイパンの405マイルの東南東のあたりに位置しており、ここ数日の間に北または北西へ移ります。

状況は、激しい風と高波の立つ中で雨と雷雨が増えることで、水曜日に北マリアナ諸島までの全域で悪化することになりそうです。

現時点ではこの亜熱帯性波浪がCNMIにとっての脅威にはなっていませんが、情報に注意を払い、その進展をモニターして、米国気象課から最新の声明と予想に聞き耳をたてるよう、住民及び訪問客は勧められています。

地元当局からのいかなる最新の報告に注意を払って下さい。また、CNMI Emergencyオペレーション・センター:237-8000に電話するか、あるいはHF短波5.205.0の周波数帯のラジオを聴いてください。

 

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です