熱帯暴風がNMIに影響を与える可能性
(プレス・リリース) — CNMI 緊急オペレーション・センター、米国気象課とJoint Typhoon Warning Centerは、ここ数日の間コモンウェルスに影響を及ぼす可能性がある熱帯暴風を密接にモニターしています。
熱帯暴風はグアムとロタの東方に中心にあり、現在Joint Typhoon Warning Centerによる熱帯低気圧体系警報の対象となっています。このシステムは、ここ数日間で北西の方向へ進むことが予想されます。
この暴風がマリアナ諸島を通って進行する際、(時速)25~35mphの突風、一時雷雨及び強雨の段階があり得ます。
熱帯低気圧状況はこの時に期待されません、しかし、システムが失速するならば、これは変わることができます。
コンピューター・モデルは次の二日間でマリアナ諸島の西に進むことで、この暴風がさらに進展することを示しています。グアムとCNMIの住民は、この状況をモニターするべきで、米国気象課とCNMI Emergencyオペレーション・センターによって出される最新の声明、予想と潜在的アドバイスに注意を払わなければなりません。
詳細はCNMI エマージェンシー・オペレーション・センター:237-8000、あるいは、周波数5.205.0の高周波短波帯無線で問合せてください。