MVA「現地イベントは予算削減による影響を受ける可能性あり」
250万ドルの予算削減に直面するマリアナ政府観光局MVAの年次現地イベント（年中行事）は「ご破算」になる可能性があると、MVAのペリー・テノリオ局長は水曜日、記者に語りました。
基本的に、会計年度2016年のMVA予算は、観光地拡大計画と販売促進により以上の予算付けで旅行代理店に提供するために2013年の法律によって引き上げられた、ホテル客室稼働税からの計画された収益、1200万ドルでした。
しかし、現在、議員が昇給と他の消耗品のためにこれらの取り置きした資金を持ち知ることを決定しました。
テノリオ局長は、議員の提案は950万ドルをMVAに残します。しかしその額、100万ドルほどが退職年金（リタイヤメント・ファンド）に行きます。それはMVAは850万ドルの予算になるということです。
「我々は我々の海外プロモーション及び、サイパン、ロタ、テニアンでのタガマン、Xテリア、マラソンや他のスポーツ・イベント、テイスト・オブ・マリアナス国際フード＆ビアガーデン、マリアナのクリスマスやテニアンのホットペッパー・フェスティバルのような現地イベントを見て、我々が未だそれらに資金提供できるかどうかを調べます」とテノリオ局長。
できる限り、MVAは700万ドルを海外プロモーションに割り当て、そして、その削減された予算の残りはオフィス職員と活動のため割り当てるようにしますと同氏は述べています。
「MVA理事会は未だ決定するためにプログラムを調査していますが、MVAのプラグラムを調べるとき・・・・現地イベントは完全にMVAに属するものであり、これらのイベントに対してMVAへの収益は無く、CNMIのイベント裁可によって開発されるものです」とテノリオ氏は語りました。
水曜日のMVA理事会の後で、テノリオ氏と理事メンバーの数名は提案されたMVA予算削減を話しあうためキャピタルヒルでイノス知事と会見しました。
