育英西中高生がサイパン訪問を満喫


日本の大阪に近い奈良市の女学校、育英西中学及び高校が先週、サイパンへの4日間の旅行でNMIの文化と彼らの英語スキルを実践する機会を得ました。

パシフィック・デベロップメント社PDIの副総支配人ヒロコ・タジマ氏によれば、1019日に当地に到着した109人の高校生グループが、いくつものサイパン観光地を訪問し楽しみました。

日本の女子高校生たちは、マウントカーメル校で生徒たちを文化交流活動を行い、日本の戦跡ラストコマンドポストで平和の祈りを捧げ献花しました。

8人の教師に伴われた日本人学生たちはアメリカン・メモリアル・パーク、バンザイクリフ、ラストコマンドポストなどを訪れました。

アメリカン・メモリアル・パーク・ビジター・センターで、生徒と彼らの教師は戦争についての話を聞いたとタジマ氏は話しています。

1021日に、彼らが日本の歌、踊り、そして彼らの空手と大地運動を実演したマウントカーメル校のCultural Diversity Dayイベントに訪問客が参加しました。

彼らは日本の人気観光名所についてプレゼンテーションを行い、彼らのマウントカーメル校の接待者たちと「持ちよりパーティ」に出席しました。

成田起点の日本サイパン・フライト直行便しかないため、生徒たちは大阪から280マイル以上を高速列車で乗り継がねばなりませんでしたと、タジマ氏は話しました。

滞在中、彼らはマニャガハに行ってマリンスポーツやディナーを楽しむはずでしたが、豪雨のためキャンセルしなければなりませんでした。

「それは非常にタイトなスケジュールでしたが、学生はサイパンを楽しみました、そして、彼らは来年の12月ごろ再び訪れることを計画しています」と、タジマ氏は言っています。

このグループはフィエスタ・リゾート&スパに滞在し、マリアナ観光局がグループの旅行手配を手伝いました。

学生たちは20151022日にサイパンを発ちました。

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