マリアナ・リゾート&スパの集会に数百人が参集


日本人投資家に新たなリース契約を与えるよう政府に促す土曜日の集会に、現職及び元国会議員を含む数百人がカンパシフィック/マリアナ・リゾート&スパの従業員、家族と他の支援者に加わりました。

現在37年間の営業をしてきているマリアナ・リゾート&スパのリースは2018年に期限切れになります、そして、政府内閣はその資産に対する最善のオファーを得るための提案要請を発表することになると述べました。

マリアナ・リゾート&スパのグロリア・カバナ・ゼネラルマネージャーは、彼女が多くの人々が彼らを支えているのを見てうれしかったと話しました。

彼女は、彼らがCNMI家族の一員で、どこにも行くことはないと言いました。

コメントを求められて、イヴァン・ブランコ報道官は集会が「人々が彼らの同情と感情を率直に表明することができる民主主義国家のはっきりした徴候」であると言いました。

彼は付け加えて、「彼らの意見を表して、彼らの政府に彼らの欲求を知らせるために平和に集まることを誰にでも許す、これがコミュニティです。この週末の集会は、この一例です」とブランコ氏は日曜日の声明で述べていました。

妻がホテルの資産マネージャである、ジョンBabauta前知事は、彼も、島に残っている主要な日本の投資家を支えると話しました。

同じく、元副知事ディエゴT.ベナベンテ氏、下院少数党院内総務ラモンA. Tebuteb氏、アントニオSablan下院議員、アンソニーT.ベナベンテ下院議員、ヴィニーSablan下院議員、ラルフN. Yumul下院議員、クリストファー・レオン・ゲレロ前下院議員などが集会に参加しました。

現地住民のウェイン・パンゲリナン氏によれば、「もし我々がマリアナ・リゾートを失えば、我々は日本人マーケットを更に失う可能性があります。常にドミノ効果があるので、私は政府にすべてを再考するよう促します。ハイアット、PIC、カノアそしてフィエスタ・リゾートのリースも期限が切れるので、これらのホテルに対しても、RFP(入札)を行っていくのですか?それが私の質問です。私の見解は、CNMI全体の利益となるのでマリアナ・リゾートをキープするのは良いことです」

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