PALが6月にマニラ直行便を開始
フィリピン航空は、マニラからサイパンまでの直行便を6月に開始します。センチュリー・ツアー社は、CNMIのその総代理店として指定されました。
サイパンからの人々は、およそ3時間だけでフィリピンの首都、またはその逆へすぐに飛んで行くことができます。
今年6月に始まる、フィリピン航空は、週2回サイパン–マニラ間のフライト直行便を持つことになります。
フィリピン航空は、PALエクスプレスがその子会社であるフィリピンの旗艦キャリヤーです。
タン・ホーディングス社コンサルタンの・デイビッド”デイブおじさん”M. Sablanによると、就航便は2016年6月15日にサイパンに到着します。
タン・ホーディングスのセンチュリー・ツアーはPALの総販売代理店に任命されました。
1990年代初期にマニラ–サイパン・ルートを就航していたPALは今、週に2回サイパンに来ることになります。
144席の航空機は水曜日と日曜日の夕刻にマニラを出発し、木曜日と月曜日の早朝にサイパン到着します。1時間の折り返しは積み込み及び積み下ろしに割り当てられます。
12席がファーストクラスに割り当てられ、残りはエコノミークラスです。
「我々がまだ知らずに残された唯一のことは、エコノミー、ビジネス、ファーストクラスの、片道あるいは往復のチケット料金です。我々は至急にそれを得られると思います」とサブラン氏は話しています。
PAL社長で最高経営執行者ジェーム・バウチスタ氏も、他の通信社での彼のインタビューにおいて、マニラ–サイパン便の開始を今年発表しました。