スター・マリアナス航空が新たな直行便サイパン – グアムサービスを発表

（プレスリリース）－スター・マリアナス・エアーは今日、グアム‐サイパンのフライト、1日2便を6月1日から休みなしで始めることを計画すると発表しました。テニアンに拠点を置く国内線航空会社はこのルートを飛ぶために双発機エンジンのパイパー・スーパー・チーフテインズを使い、サイパンの国内線ターミナルとグアムの軽飛行機コミューター施設から運航するであろうと話しました。

同航空会社による声明の中でスター・マリアナス・エアーの社長ショーン・クリスチャン氏は「我々はサイパンとグアム間の直行便業務提案を始めることに大変興奮しており、効率的な島間の輸送選択を提供することを楽しみにしています」と述べました。同社長はスター・マリアナス・エアー・フライトがユナイテッド・エクスプレス / ケープエアによって提供される既存のサービスと競争するつもりはないが、島間の旅行者に新しいオプションを提供することになると説明しました。「ユナイテッド・エクスプレス / ケープエアは、グアムから先のフライトに接続するCNMI からのフライトを運行することによって、大いに必要とされるサービスを提供します。
我々が提供しているものはサイパン、テニアン、ロタ島とグアムの間を旅行することを望む主な旅行者のための代わりのサービスです」

新しいサイパンからグアムへの直行便サービスに加えて同社は同じく、それが午後のグアムとロタの間の第二番目のデイリー（乗客）フライトを加えることになることを発表しました。
同社はマリアナ諸島全体に毎日の貨物専用機のスケジュールを最終的にまとめ上げ、貨物のために同日到着オプションを提案しています。

スター・マリアナス・エアーは空のタクシー / チャーター会社として2009年4月にオペレーションを開始し、2014年に米国運輸省から国内線航空会社ステータスを受領しました。
会社は5機のパイパー・スーパー・チーフテインズと6機のパイパー・チェロキー・シックスで構成された11機の航空機団を運営しています。