ガラパン・パブリック・マーケット「顧客が増えてきている」
その再開から2カ月が経ったCNMI農業協同組合協会のガラパン・パブリック・マーケットは、観光客を含め、より多くの顧客を引き付けています、とそのマネージャーのリロイ・パンゲリナン氏は話しました。
「我々の売上高は上がっています」と彼は付け加えました。
毎週マーケットは、テニアンからのホット・ペッパー(唐辛子)とロタからのサツマイモを含めて、新たな付加価値を持つ農産物とフルーツを展示すると同氏は述べ、さらに、顧客は現在、彼らのデビットカードあるいはクレジットカードで支払うことができると話しました。
生鮮食料品は別として、彼らまた、キャッサバ、ココナッツ・パウダー、タマーリのような冷凍商品、gisu、ロタからのタロ(芋)や台湾バナナも扱っていますと彼は付け加えました。
パンゲリナン氏は、地元の農民、ほとんどが協力的なメンバーがキュウリ、ナス、オクラ、ビター・メロン、トマトとスイートコーンを含む新鮮な野菜を供給し続けると言いました。
彼は、彼らが同じくココナッツ・オイルと現地産の卵を売っていると言っています。
現在販売中の付加価値商品の中にはチャモロケーキ、roska、rosketti、titiyas、 apigigiやドーナツがあります。
マーケットの営業時間は月曜日から金曜日までの午前8時か午後5時、土曜日の午前8時から正午12時までです。