5月のNMI来島者数44%増

（MVA） － 2017年5月のマリアナ諸島への来島者は2016年5月と比較してに44パーセント増加しました。

マリアナ観光局によれば、サイパン、テニアンとロタの島々への訪問者が、2016年5月の35,466人に比較して、2017年5月は50,949人を記録しました。 これはマリアナ諸島の歴史で3番目に高い5月度の到着数です；その5月の到着数の記録は65,367人で1997年に達成されました。

韓国からの到着数はその月のマリアナ諸島へのすべての観光客到着数の2分の1以上を示している80パーセント上昇の24,987人を叩き出しました。 韓国からのマリアナ諸島への到着は、5つの航空会社を経由する直行便サービスによって促進させられており、本会計年度で全体的に82パーセント上がっています： Asiana 航空会社、 Jeju エア、Jin エア、EastarとＴウェイ社。

中国からの到着数は18,557人で、前年同月対比で26パーセント上がりました。5月のレーバーデーとドラゴン・ボート・フェスティバル・ホリデーが更に多くの中国人観光客をマリアナ諸島に導きました。

2016年5月に対しておよそ7パーセント減の日本からの到着は4,094人でした。 東京 – 成田からのデルタ航空のデイリー・フライト1便で、その月のロード・ファクターは70パーセント以上で、それは日本マーケットにとって肯定的なニュースです。 デルタはハワイ、パラオとグアムへの宣伝を含む、7月に始まる彼らの進行中のビーチリゾート販売促進キャンペーンにサイパンを加えることに同意しました。MVAは最近、 Asiana 航空会社とJin エアの各航空会社と共に仙台と福岡からファム・ツアーを行ない、両航空会社がそれらの2つの都市からマリアナ諸島への販売パック旅行を始めることに同意しました。