会計年度2018年の提出されたCW-1請願書の遅延レシート通知
ワシントン(USCIS) - 2017年5月26日、合衆国市民権とイミグレーション・サービスはCNMI限定暫定労働者(CW-1)ビザを支給される、さもなければ、会計年度2018年のCW-1ステータスを用意されることになる労働者の最大可能数の限度(「上限」)に達する(すでに)十分な数の申請を受けていたと告知しました。
CW-1ビザ分類はコモンウェルス北マリアナ諸島の雇用者に、資格のない外国のnonimmigrant労働者、さもなければ、他のnonimmigrant労働者カテゴリーの下で働く労働者を雇用する一時的な許可を申し込むことを許すものです。会計年度2018年の上限がまだ設定されていませんが、会計年度2017年の設定数12,998人の労働者以下であることは法規によって義務付けられています。
会計年度2018年の上限がまだ設定されていないために、USCISは2017年5月25日前に受け付けた請願のすべてを受け入れないということはあり得ます。もし請願が手続き処理のために受理されたならば、請願者はレシート通知を受け取るはずです。最終の上限決定がされた途端に、これらの請願書の残りはレシート通知を支給されるか、あるいは却下されるでしょう。もしUSCISが申請を拒絶するなら、申請と申請料は申請者に返されるでしょう。会計年度2018年の上限が設定されるまで、 USCISは現在、2017年4月10日以降、会計年度2018年の上限が設定されるまでの5月25日までに受け付けた請願を留保しています。会計年度2018年の上限が設定されるまでそのような請願を却下もしくは受け付けないというUSCISの現在の意図です。
我々が最終レシート日付を発表することが可能である、会計年度2018年の上限が設定された途端にUSCISは次のガイダンスを公表するでしょう。