MVAがガラパンへの移転を望む
マリアナ観光局は本社をガラパン消防署の現場に移転する予定です。
しかし、MVAマネージングディレクターのクリスコンセプシオン氏は、これは消防局と緊急医療サービス部門が消防署をコモンウェルス・ヘルスセンターのエリアに移転させるかどうかにかかっている、と彼は付け加えました。
コンセプシオン氏は、何十年もオフィス・スペースを借りていたMVAが今、地震が所有する永久的な家屋を持たねばならないと語りました。
彼は、新しいMVA事務所には小さなビジター・センターがあると話しました。
「私たちのデザイン・プランには、地元のアートワーク、パンフレット、地図、そして訪問者と居住者にCNMIの美しさを示すための小さなスペースが含まれています。
コンセプシオン氏は、提案された恒久的な事務所の資金が非常に限られていると述べています。
「これは、ホテル客室利用税の我々の割り当て分からのみ得られる財源であり、2018年度の議会で削減されていることに注意してください」
新オフィスとビジター・センターの費用は300万ドル以上になると同氏は付け加えました。
「私たちは長期的に公益事業費の膨大な資金を節約するCNMIで初めてのLEED認定建物になることを願っています。LEEDは、エネルギーと環境デザインのリーダーシップであり、世界で最も広く使用されているグリーンビル評価システムです。
コンセプシオン氏は、「現時点では、新しいオフィスには十分な資金がないため、計画は成立していない」と述べました。
それでも、ガラパンはサイパンの商業中心地なのでにそこに移りたいと同氏は言っっています。
コンセプシオン氏は、「ホテル、ショッピングセンター、レストラン、その他の企業が数多くある観光地区の中心地だ」と述べました。
「我々はCNMI政府の観光団体であるため、私たちは観光地の中心に位置していることが唯一正しい」と彼は話しました。
コンセプシオン氏は、DFEMSとCHCCがガラパンの消防署を病院に移転するにあたり間もなく合意に至ることを期待していると語りました。
コンセプシオン氏は、MVAにガラパンの消防署をオフィスで使用する権利を付与したことについて、すでに公立病院からの口頭による支援を受けていると述べました。
