消防署が水難と感電事故に対応
月曜日の午後、救急医療サービス部が水難事故と感電事故のそれぞれに対応しました。
両事件の被害者共に安定状態を保っています。
DFEMSの広報担当官Derek Gersonde氏は午後3時5分に通報を受けたと語りました。パパゴのレイルロード・ドライブにあるプライベート・プールで溺死しそうな事故がDPS公安部から報告されました。
Susupe消防署から救助隊1とKoblerville消防署からMedic-4はが午後3時5分に対応したとGersonde氏は話しました。
現場に到着したDFEMSの救急医療技術者は、25歳の中国人女性が傍観者から心肺蘇生を受けているのを発見しました。
Gersonde氏によればEMTが到着したとき、患者の脈はなく、呼吸をしていなかったとしています。EMTは、CHCコモンウェルス・ヘルス・センターに到着するまでの間、現場および輸送中にCPRを実施しました。
3時19分に女性が蘇生するまで救急室でCPRの投与が継続されました。
DFEMSは月曜日午後にサイパンのカジノホテル建設現場で発生した感電事故にも対応しました。
Gersonde氏によれば、午後3時19分にDPSからの通報を受けた後、Garapan消防署のMedic-2が応対し午後3時21分に現場に到着しました。
同氏によると、EMTは30歳の男性が左腕の痛みと手のやけどで不快感を訴えたとしています。
現場通訳者によれば、患者は突然衝撃を受けたときに電気鋸を使用していました。
午後3時25分に、Medic-2は患者をCHCに輸送しました。
DFEMSは、患者の状態に関する情報が診療科によって発表される予定はなく、患者の治療およびCHCのステータスに関する最新情報は病院から紹介されると付け加えました。