MVA、GVB、観光戦略を共有
マリアナ政府観光局経営指導者は、グアムのカウンターパートと会い、島々の観光産業に利益をもたらすパートナーシップを強化する予定です。
MVAゼネラルマネージャーのクリスコンセプシオン氏と副局長のジュディ・トレス氏は、グロリア・カバナー議長が率いるMVA理事会メンバーを同伴する予定です。
この会議は2月23日にグアムで開催される予定です。
コンセプシオン局長は、特に日本市場でのフライト・リダクションについて話し合うと述べました。
MVAとGVBグアム観光局の両方が観光業界で共有している課題がある、と彼は言いました。
「我々は一緒に取り組み、両島の観光を促進する戦略を考え出したい」と彼は語りました。
MVAはグアムを、競争相手であり、CNMIのパートナーであり友人でもあると認識しています。
Cavanagh理事長は、空港に到着する観光客の長い待機列で同様の問題を抱えていると話しています。
「我々は同様の問題を抱えているので、情報及び難題を共有することができます」と同氏。
MVAはまた、グアムからサイパンへの訪問者とその逆のパートナーシップも促進したいと彼女は言いました。
しかしながら、彼女は、常に高額な航空運賃に制約があると言いました。
グアムの地元民を含む多くの人々がサイパンに来たいと思っていますが、チケットはマニラに行くのと同じ費用がかかります」とカバナー氏は言っています。
コンセプシオン氏は、GVBとのミーティング後、パラオの観光関係者と会うかもしれないと述べました。