CNMIの第1回農業観光業、植物輸出会社が鍬入れ式

昨日午後、CNMIの最初の農業観光業と植物出会社が、As Litoの空港敷地内にある2万平方メートルの土地でプロジェクトの建設を開始しました。

Rowina O. Torres ‘Rufina LLCが所有するRufina Tropicalsは、島の地元の植物、樹木、花、食用果物などを紹介する熱帯ジャングルへのツアーを提供します。

ラルフ・DLGトーレス知事は式典でスピーカーを務めました。知事はRowina Torresの夫の兄弟、Vincent DLG Torres弁護士です。

50万ドルのプロジェクトは、CDAコモンウェルス開発局/商務局、グアム銀行SSBCIによって資金提供されています。R.E.A.L. Int’l Corp.が請負業者です。プロジェクトの完了予定は2018年9月です。

輸入された植物は、観光客が休憩を取ったり、写真を撮ったり、ココナッツ、マンゴー、タンジェリン、ドラゴンフルーツのような、そしてその他多くの島の南国のご馳走が楽しめるマザー・メアリー・グロットとセント・ジャッジ・ガゼーボの隣の池につながる橋に展示される予定です。

Rufina LLCの財務マネージャーであるTina Tudela氏は、プロジェクトの最も重要で貴重な部分の1つは、所有地の前部にある1000平方メートルのエリアに建設される植物公園であると語りました。

「歴史的な建造物のため、私たちはその重要性を保ち、それを一般大衆が来て楽しめて、涼しい風を感じることができる場所、庭に変えることに決めました。

休憩の後、トゥデラ氏は、Rufina Tropicalsが専門とする全18種を展示するSansevieria Plantationへとこのツアーが導くと話しました。

彼女は、月曜日と火曜日にツアー客はトロピカル・フラワーの伐採、梱包、出荷の輸出工程やそれらの貴重な種を見ることができます。

「観光客と私たちの地元地域社会は島のバーベキュー食事が振る舞われて歓迎されます。 Rufina Tropicalsにはトロピカルカフェもあります」とTudela氏は言っています。

2015年以来、Rufina Tropicalsは世界中の花を輸出する事業に携わってきました。

「わたしは私たちの小さな島サイパンが美しい花を世界に輸出できることを世界に紹介したいと思います」とローナ・トレス氏は語りました。

実際、ニューヨーク、ペンシルバニア、フロリダ、ワシントン、アラバマ、アイダホに花を輸出しています、とローナ・トレス氏。

彼女は彼女の花が出荷7日以内に米国内の家庭に届くと言っています。

ロウィナ・トレス氏は、母親が植物を愛しているから始まった、植物との子供時代の経験を共有しました。