NMI失業率:10.5%

CNMIの失業率は、中央統計局の調査の予備的結果によると、2017年の第4四半期で10.5%でした。

各島では、サイパンで10.8%、ロタで9%、ティニアで6.8%でした。

商務局のMark Rabauliman事務局長は、議会報告書で、中央統計部のチームは、すぐに発表される最終報告書に取り組んでいると語りました。

この報告書は、2017年第4四半期の一般人口、潜在的な労働力、労働力、雇用者、失業者、非労働力人口、失業率、労働力率を測定します。

潜在的な労働力人口は、全人口のうち16歳以上のすべての人で構成されています。

予備調査によると、調査時点で推定潜在的な労働力人口は37,419人でした。サイパンで34,001人、91%、Tinianで1,874人、5%、そしてロタでは1,544人、4%でした。

調査時点での推定CNMI労働力人口は、サイパンで22,339人(91%)、ティニアンで1,218(5%)ロタで1,084人(4%)となっています。

失業者数はサイパンが2,465人、 ティニアンが83人、そしてロタで98人でした。

CNMIの労働力の中に入らない人が12,314人いました。サイパンに11,197人、ティニアンに656人、ロタに461人となっています。

報告書によると、米国市民と永住者はCNMI人口の71%(37,249人)で、28%(15,262人)は米国以外の市民でした。

米国市民と永住者の失業率は12.5%でしたが、米国以外の市民の失業率は8.2%でした。

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