日本領事館がテイスト・オブ・マリアナスに参加、日本酒を無料提供

土曜日にアメリカン・メモリアル・パークで行われた第20回マリアナス・インターナショナル・フード・フェスティバル&ビアガーデンの開幕に際し、日本領事館が無料の酒、清酒を提供しました。

3月に領事館は、プエルトリコのマリーナ・ハイツ・ビジネス・パークの事務所で酒の試飲イベントを開催しました。

日本のキンジ・シノダ総領事は、今年のテイスト・オブ・マリアナの第2土曜日と第3土曜日で酒の試飲を続けると話しました。

毎週土曜日に6種類のブランドを試飲できます。「今週の土曜日に別の6つのブランドを用意します」と領事は述べました。

土曜日のフェスティバルの最初の1時間で、実業家ジョン・ヴィラゴメス氏を含む35人の人々が酒を試飲しました。「これは素晴らしいアイデアです。人々は酒を味わうチャンスがあります」と彼は語りました。

シノダ氏はMVAマリアナ観光局と協力して、フェスティバル会場にスペースを確保すると言っています。SPEサイパンのセールスマネージャー、マサヨシ・ナカヤマ氏は、サイパンで賞を受賞した最高級の日本酒を紹介したいと語りました。

シノダ氏は供給が続く限り酒を提供し続けますと付け加えました。

MVAのマネージングディレクター、クリスコンセプシオン氏は、今年のテイスト・オブ・マリアナスに参加した日本領事に感謝の意を表しました。

彼は、より多くの来場者とコミュニティのメンバーを引き付けるために、「試飲酒」テントに目立つ看板を設置すると言っています。

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