デルタ撤退はネンポウ・シンキョウの巡礼に支障なし

最近のデルタ航空のサイパン-成田間の運行中止は、CNMIへの定期的な巡礼を行っているネンポウ・シンキョウ仏教宗派のメンバーを動揺させることはありませんでした。

Nenpou Shinkyouは北マリアナへの巡礼を12年間続けましたが、今年の巡礼は多少複雑でした。

直行便がないため、第12回平和記念式典のためにコモンウェルス巡礼を行なった50人のグループは、まず日本から仁川、グアム、そしてCNMIへと飛行しなければなりませんでした。これは時間がかかるだけでなく費用もかかりました。

同仏教団体の高僧で会長のリョウハン・イチミヤ氏によると、日本からサイパンへの直行便はなく、航海ははるかに長いものの、コモンウェルスと日本の関係を尊重するために、世界平和の祈り、そして第二次世界大戦中に命を奪われた当地と日本の市民のために祈るため、平和記念式典と巡礼をまだ継続していきます。

同宗教団体は、直行便の有無にかかわらず、巡礼に毎年50人以上の参加者を送り続けるとイチミヤ氏は述べています。

先週日曜日の儀式に参加した大阪・九州地区の代表者は昨年より約10人多い、約50人でした。

ネンポウ・シンキョウ仏教僧のリョウドウ・イイダ氏の発言によれば、このメモリアルは継続します。

この式典は、第二次世界大戦中に命を落とした日本の兵士や民間人を敬って設立されました。

この儀式は、2007年に同仏教団体によって最初に設立され、その後も毎年行われています。

同グループはまた、CNMIの美化を支援するため、平和記念式典の前日土曜日に清掃を行いました。

式典はマッピのラスト・コマンド・ポストにある日本記念碑で行われ、その後バンザイ・クリフのネンポウ・シンキョウ平和記念碑に移動しました。

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