サンロケ・ホテルの建設現場で発見された不発弾
消防救急局は、サン・ロケのホテル建設現場で、第二次世界大戦時の不発弾7個を掘り出しました。
DFEMSの広報官Derek Gersonde氏は月曜日の朝、サイパン・グローバル・ホテルの建設現場で不発弾を掘り出したと語りました。
DFEMSはSan Roqueの掘削中に掘り出された不発弾4つのユニットに関してサイパン・グローバル・ホテルと連絡を取ったと同氏は伝えました。
DFEMS Hazmat / Explosive Response Teamが、ビーチサイドで地下に埋められた不発弾を回収するために現地に到着したと彼は付け加えました。
チームが調査を継続している間、彼らは発掘していた同じ地域内の地下に埋め込まれた不発弾をさらに3ユニット発見した、とGersonde氏は述べました。
月曜日午後12時30分、第二次世界大戦時の日本の爆弾が合計7個確保され、マッピの爆弾ピットに移したと同氏は語りました。
ロワベースの火災
他のニュースでは、2018年6月14日金曜日、Lower BaseのLet’s Go Saipan倉庫で火事があったことをGersonde氏は伝えています。
火事は同夜に消化され、負傷者の報告はなかったと彼は付け加えました。
しかしながら、Gersonde氏によると、同社の水陸両用車両やATVを含め、倉庫の内部や周辺に大きな被害があったとしています。
火災捜査官が現場で火災の原因を調べるために調査を行ったことを同氏は伝えています。
月曜日夕方の記者会見の時点で、この事件に関する新しい情報はありませんでした。