CUCが政府、居住者用の491ナイトホークプリペイドメーターを設置
5月31日の時点で、CUCコモンウェルス・ユーティリティーズ・コーポレーションは住宅および政府勘定会計に481個のナイトホークプリペイド・メーターを設置しました。
まだ設置されていないメーターが2,069個あると付け加えています。
2017年3月にプリペイド・メーター・プロジェクトが開始されて以来、419個が政府勘定に、62個が住宅勘定に設置されていたとしています。
CUCのギルモア氏によると、発電所はサイパンとロタの住宅用のナイトホーク・メーター計1,550台を追加購入することを提案しているとのことです。
「新しいNighthawkメーターは、CUCがサイパンとロタの配電システムと比較して収入損失を考慮する機能を強化するだろう」と彼は付け加えました。
同氏は、電力網に1,550メーターを追加することで、予定外の停電に起因する非収益損失をより正確に監視できると述べました。
ナイトホーク・プリペイド・メーターは、失われた電力供給サービスの時間と、予定外の停電の結果として失われた推定kWhを記録できるスマートメーターだと同氏は付け加えました。
ギルモア氏は、ネット・メータリング・プログラムでは、2018年5月に提出された11の申請のうち2件が承認されたと述べています。
「CUCの総配電網接続システムは、3.5メガワットの再生可能エネルギーに相当する」と同氏は述べ、さらに再生可能エネルギー総量の20%は風力エネルギーであり、2.4MWは太陽エネルギーから発生すると付け加えました。
2017年以来、CUCはネット計量プログラムの第1段階で100件の申請を受けており、96件は総発電量2,173 kWで接続されています。
第二段階で、CUCは347のアプリケーションを受理し、そのうち295が総発電量は1,234.1kWの電力配電網に接続されています。