ビジネス・グループリーダー「NMIの移民政策は安定されるべき」

北マリアナ・ビジネス・アライアンス社のアレックス・サブラン社長は、火曜日にサイパンロータリークラブにビザ免除プログラムでCNMIとグアムを分離する必要があると語りました。

NMBA (Northern Marianas Business Alliance Corp.)のアレックス・サブラン社長は、火曜日にハイアットで開催されたサイパン・ロータリー・クラブ定例会で、移民問題と労働力問題について話しました。

CNMIは安定した移民政策を講じて、他の観光市場を活用できると同氏は述べました。

現在、「国土安全保障局の署名だけで、中国とロシアの観光客のためパロール・プログラムを取り除くことができるはず」と同氏は付け加えました。

同グループは、CNMIのパロール制度が他の国の観光客を含むように継続あるいは拡大されることを確実にするため、引き続きラルフD.L.G.トレスとグレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン(Gregorio Kilili Camacho Sablan)米下院議員と共に取り組むと同氏は言っています。

米議会の両議院を通過したNMI労働力法案について、アレックス・サブラン氏は、来週、トランプ大統領がそれに署名することを彼らが望んでいると述べました。

この法案は、連邦CWプログラムを2029年まで延長し、現在のCW許可上限数4,999枠に8,001枠を加え、上限を2017年の水準より2倍高い13,000に再設定するものです。この法案に従って、上限数は毎年500枠まで削減していきます。

「我々の労働力と経済に一貫性と継続性を我々は必要とするため、私たちはその法案のために懸命にロビー活動をしました」と彼は話しました。

アレックス・サブラン氏によれば、北マリアナ・ビジネス・アライアンス・コーポレーションはまた、CNMIの優遇賃金の設定も主張しているとしています。

今年9月には、連邦法で定められているように、時給7.05ドルの現地最低賃金は時給7.25ドルとなります。

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