ヤマダさん夫妻がアパタン市長を訪問

サイパン市長のDavid M. Apatang氏は木曜日、、行方不明の姉妹、ナツキさん、チナツさんの両親ヤマダ・ヒデキさんとコズエさん夫婦に会いました。

「非常に感情的な会見でした」と市長は述べ、2014年6月に彼らのお嬢さんたちが行方不明になっ以来、ヤマダ夫妻をあったのは初めてだったと付け加えました。

「我々はお嬢様たちのために祈り続けていることを私は彼らに伝えました」

ヤマダさんご夫妻は、ナツキさん、チナツさんの写真を載せたチラシやディスプレイのバナーを配るために、北マリアナ諸島の日本人会と共に解放記念日のパレードに参加するはずでした。

しかしながら、パレードはトロピカルストーム（熱帯性風雨）のために延期されたために、同ご夫妻は市長のオフィスでApatang市長と会見しました。

彼らは市長に、コミュニティのメンバーが行方不明の姉妹についての情報を当局に提供するよう引き続き促すよう依頼しました。

ヒデキ・ヤマダ氏は、行方不明の彼の娘たちの行方に関する情報を提供した人に、10,000ドルの報酬を与えることをバラエティ紙に伝えました。

6月13日にチナツさんは30歳に、同じくナツキさんは今36歳になります。

姉妹の失踪以来、今月で両親のサイパン訪問は21回目となりました。

チナツさんとナツキさんは、2日間の休暇で2014年6月28日に島に到着し、2014年6月30日の午前6時にサイパンを発つことになっていましたが、彼らはそのフライトに乗るために空港に現れませんでした。

ジャパンタイムズは、2014年7月に、姉妹がウォータースポーツ用の服装をしていて、エアー注入するような筏で海に出たと思われると報じました。姉妹によって使用されたことが明らかな収縮した筏が海から回収されました。

姉妹たちはその激しい流れで知られる地域で夜間に泳ぎに行ったと思われ、犯罪の兆候はないとしている地元の警察の言葉をジャパンタイムズは引用しました。