6月の訪問者到着14%減

(MVA) - マリアナ観光局によって見積もられるように、会計年度の間のマリアナ諸島への完全なビジター到着数は、昨年同時期の458,960人と比較して、4.7パーセント減と、多少の下降を示しています。
マリアナ諸島への訪問者到着数は、2017年6月と比較して日本からの直行便がなくなった最初月である2018年6月で14パーセント下がりました。サイパン、テニアンとロタ各島への到着数は、2017年6月に受け入れたビジター55,096人と比較して、2018年6月のビジターは47,341人でした。
韓国からの到着者数は14パーセント減の24,018人でしたが、それでもなお韓国は業績トップのマーケットとしてのそのポジションを維持しました。
この下落は主としてら2017年6月のソウル – Incheon と Busan 両方のフライト数の減少のためでした。
中国からの到着者数は他の観光地との強い競争と、夏休み前の不調にもかかわらず20,111人で2017年6月と比較して3パーセント上がりました。
日本からの到着者数は483人で2017年6月と比べて87パーセントの大幅下落となりました。
この下落はデルタ航空による2018年5月の直行便の停止とユナイテッド航空を利用する日本人観光客にとってサイパン-グアム便のデイリー・フライトの削減が原因です。
しかしながら、7月と8月の夏季チャーターフライト29便とソウル経由で好都合な乗り換え時間の宣伝の増加でわずかな上昇が予想されます。
日本からの毎日のフライトは今後数カ月で Skymark 航空会社によって就航が期待されており、そしてMVAは初冬スケジュール間での季節チャーター便を運転するために他の航空会社と直接交渉中です。
「更に、もっと多くの台湾人をマリアナ諸島への旅行に興味を持たせるために、我々は今台北からサイパンまで直行便を提供することに興味を持った航空会社との交渉を行っています」とMVAのコンセプシオン局長は言っています。
「台湾からの観光客の大部分が香港あるいは韓国を経由して(これまで)到着しており、これはこのマーケットからの観光客を増やす素晴らしい機会であって、観光事業経済により大きい安定性を提供するでしょう。 我々はまもなく合意に達することができることを希望しています」

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